今日の備忘録
http://blog.livedoor.jp/kaikaihanno/archives/49773478.html
http://blog.livedoor.jp/kaikaihanno/archives/49773395.html
http://blog.livedoor.jp/kaikaihanno/archives/49737450.html
3つ目の記事、寿司女笑える。どうしてモチーフが海老なんだ。
韓国の反応系のブログで割と日韓の歴史比較で冷静なのがカイカイ、つまり向こうのイルベでしょうね。
政治的には北と愛国心を分けて考える、恐らく独裁時代の教育に親和な中高年が主層な保守なバイアスがかからないと日韓の歴史でとりあえずのファクトを押さえようとできないのが辛い現実(他では韓国を卑下するなと騒ぐ声が大きい)。
実際、反応系を一覧していくと韓国は文化的には日本のローカライズド・コピーといった趣があって、同じような層(中高を含んだ成年男)が日本のカルチャー(アニメ、アイドル)にフォーカスしてる認識だった(2つ目の記事、乃木坂詳しいよね)んだが、この前の「おそまつさん、軍服着ないでください！」騒動で気付いたのはおそらく女性にも同様なことが起こってるらしいのではということ。
あのtweetを見るにバイアスはイルベと逆で民主化以降の道徳性優位が核の自尊的な愛国心を育んだ層のような気がする。このあたり確信はできないが中高まで層が伸びてるか微妙な気がする。端的にいうと「ハイカラさんが通る」を知ってればあんな断定はできないでしょう。好きな文化の歴史、名作に否定が及ぶもの。
今のところ、日韓交流板カイカイchでは日韓の不遇な保守がマチスモ慰めあってるようですが、Twitterみたいなフェミ同士が殴りあうのも見たいですね。相互の国のマチスモ殴ってる内にお互いを殴り出すような阿鼻叫喚の地獄絵図とか。ミソジニーの対照だけでなくミサンドリーの彼我の諧調差を見たいんですね。お互いに断層や分断が走ってるのを。例えばナショナリズムとどう向き合うかとか。
ちなみに韓国の民主化以後の良心層ってこんな感じかと最近の記事からは類推。
http://blog.livedoor.jp/kanedashoji70/archives/65468583.html
金田さんの記事の評価は避けますが、コメントしてる在日さんです。ニューカマーのご子息さんらしく、オールド在日さんより韓国に近いかと。ハンギョレよりまともでしょ。色々詰め寄られてますが、日本対アジアで対立があって韓国はアジアの側だと考えていられるのが詰めが甘いんですよね。
http://ianfukangaeru.blogspot.jp/2016/10/blog-post_16.html
記事はもっともなんですが、それと別に加害側が被害者を「慈悲」の姿で表象できることが気持ち悪いんですよ。殺された娘に対する母の悼みみたいなのを表現したいのか、被害者に寄り添いたんだって言いたいのかと思いついたんだけど、それ加害した側が簡単に言っていいことなの？って気がするわけです。それ言外に、私たちも被害者だから(できる、寄り添える)って言ってない？とか。それは多分「甘え」なんですよ、被害者への「甘え」。ベトナムの被害者に支援してるのは事実なんだろうけど、そういう意識を意識できなかったらそれは施しになる。被害者を貶めてることになりはしまいかと思うんです。そういう無自覚な軽視がいずれ事件化しはしまいかと他人事ながら考えてしまいますね。
https://mobile.twitter.com/Hazama_Hisatake/status/787413424502288385
それだけ彼我の、自他の認識が緩くなって来てるんだよ。下手すると第二次日韓併合への布石だよ。
http://sirabee.com/2016/10/16/176072/
http://kimsoku.com/archives/9388199.html
笑える。イルベは寿司女に憧れ、和フェミは韓国男に憧れる。韓国男のDVで破綻することもよく聞く話で、これは幻想だよね。一方男を降りたクソオスジャップの二次元に飽きたらない層目当てか、韓国からはサービス嬢が輸出される。日韓いずれにせよフェミなり多文化志向の人にはこの現実を一貫して説明できる理論的な言説が求められてるのだよ。
http://biglizards.net/strawberryblog/archives/2016/10/post_1870.html
しかしムスリムは宗教保守なわけで、いずれソーシャルジャスティスウォリアーズはシャリーアのもと吊るされてしまうのでしょうな。しかしオバマの「正しさ」ってのは社会を統合するための方便のはずだったと思うんですが、最近は分離対立の方にシフトしたようですね。政治に飽きたのか。
http://geopoli.exblog.jp/26278038/
租税の貢献を軽減される資本が主権国家へのコミットを辞め、より安い単価を求め労働力の範囲が帝国化する。金の移動と人の移動のグローバリズムが国民主権を挟撃する。国民の更生の向上を務めとする福祉国家は死につつある。「人権を」求めて「人権」は死ぬ。
